2018-11-20 第197回国会 参議院 国土交通委員会 第2号
そのことによって、会津地域と栃木県の日光地域が一体となった観光振興にもつながるのではないかという期待があるんですが、整備着手を強く願っているという地元の声もありますので、その見通しについてお伺いいたします。
そのことによって、会津地域と栃木県の日光地域が一体となった観光振興にもつながるのではないかという期待があるんですが、整備着手を強く願っているという地元の声もありますので、その見通しについてお伺いいたします。
当委員会といたしましては、数多くの歴史的建造物と豊かな自然景観を有し、両者が見事に調和した日光地域の魅力を再確認するとともに、自然公園制度等による適切な保全管理のもと、その魅力をさらに磨き上げ、広く国内外に発信していく必要があると認識した次第であります。 最後に、今回の視察に当たり御協力いただきました全ての関係者の皆様に深く御礼申し上げ、視察の報告とさせていただきます。
したがって、私ども栃木県の県北の那須地域、日光地域は非常に今でもこの線量が数値が高いというふうに言われているところでございます。 こういう中で、私どもの栃木県で矢板市の塩田というところにこの指定廃棄物の処分場を造るというふうな、こういう動きが出ているわけでありますが、時間の関係で今までの経過はちょっと省略をいたしまして、これからのことをちょっとお伺いしたいというふうに思います。
○上野通子君 是非とも文科省からも、安全だよ、観光地に行ってもいいよという発信を、特に日光地域、那須地域、たくさん栃木県内にもございますので、首都圏から本当にいらっしゃるんですね、関東近県から皆さん。都道府県の教育委員会に対して送っていただけると本当に助かりますので、よろしくお願いいたします。 あわせて、もう一つ、学校現場における風評被害の悪影響を受けているところがあります。
やはり、昭和の終わりごろから日光地域を中心に群れの行動域が山地から農村、さらには市街地周辺へと広がり、農業被害が増大いたしました。さらに、日光のいろは坂を中心とした地域では、観光客が猿にお菓子などを与えることが原因になりまして、非常に人なれを起こし、観光客が持っている袋などを奪ったり、かみついたり、車の中へ侵入するなどの被害が日常的に発生する状況になりました。
特に、鬼怒川温泉と言われるあたりは、温泉客が減少したり、あるいは、これまでのいろいろな運用方法ではうまくいかなくなったということで、昨年十月に地域再生本部というのが閣議決定されてつくられました折に、谷垣前大臣のお顔が見えて、これから言わせていただきますが、産業再生機構と手に手をとり合って、この鬼怒川地域、川治地域、あるいは日光地域の再生をもう一度図ろうという途上にある。
また、日光地域におきましても、ニホンザルがよりふもとへおりていくという現象が起きております。 これは、当初は私どもも、もともとの生息地である山の中での変化が大きな原因かなというふうに思っていたわけですけれども、実際にニホンザルに小型の電波発信機を装着して追跡してみますと、猿たちはどんどんみずからふもとの方へおりていくということがわかってきました。
それから、前橋営林局におきましては、研究機関による調査研究との連携を強める必要があることから、昨年より日光地域一円の現地調査を行っておるところでございます。
まだいろいろなところがありますけれども、国立公園の日光地域で樹齢約三百年、直径一メートルにも達するミズナラ林が百二十ヘクタールにわたって皆伐されて、ここにカラマツが植えられた。もう一つは、まだ若いミズナラをさらに八十ヘクタール切って、ここにもカラマツを植えている。北海道だけあって内地にあまりないミズナラが、このような形で二百ヘクタールにわたって壊滅しているわけです。
そのほかに、昭和三十六年度以前の請求にかかりますものが二件ございまして、その一つは、栃木県の日光国立公園のうち奥日光地域に関するものでありまして、これは特別保護地区に関する点がまだ確定を見ませんので、引き続きその決定を待っておりますし、そのもう一件は、松原、下筌ダム関係、すなわち、大分県、熊本県にわたります松原、下筌ダムの関係でございますが、これは地元関係で手続を進行しがたい状況がございまするので、